はちみのやのひみつ

~はちみのやの蜂蜜はどうして美味しいのか?~

 

生産者から直接購入(採れたそのままを缶に詰める現場をみている)

 

今現在も、取引のある生産者の元へ訪問し、直接買付を行っています。

最初は、知り合いの養蜂家もおらず、北海道から沖縄までタウンページで検索。

 

片っ端から電話をかけ、会ってくれるという養蜂家全てに会いに行きました。

養蜂や販売に関するお考えなど色々な話を聞かせて頂くと同時に、はちみのやではどのように蜂蜜を販売したいかをお話しし、信頼関係を築くことが出来ると確信できた生産者とのみ取引きを少しずつ開始しました。

 

現地を訪問すれば「蜂場を見ますか?」と蜂を育てている現場を見せてくれます。

巣箱の存在を確認し、蜂蜜を採るのに十分な数の巣箱(蜂)を持っていることを確認することが出来ます。

時には採蜜現場に同行させて下さる方もあり、採れたそのままを缶に詰める現場を見せて頂くことで、この方の採る蜂蜜なら大丈夫と安心出来るのです。

 

問屋を介せば、どこで誰が採った蜂蜜かを知ることはもちろん、どんな想いで採られた蜂蜜なのかも知ることが出来ないのです。

早朝採りの蜜

 

ミツバチは、毎朝夜明けとともに巣箱から飛び立ち、花の蜜(花蜜)を集めます。

集めた花蜜は蜜嚢(みつのう:ミツ胃ともいう袋をからだの中にもっている)の中に貯めて巣箱へ持ち帰り、巣の中で待っている貯蔵係のミツバチに口移しで渡します。

花蜜の成分であるショ糖を胃に溜めたときに加えられた唾液酵素等で分解したものを巣に蓄え、これをミツバチが羽で仰ぐことで水分が蒸発し、濃縮、熟成され、糖度と濃度が上がります。

 

水分が全体の20%ほどになるまで濃縮されたものが、みなさんが口にされているとろーりとした蜂蜜なのです。

 

早朝ではなく太陽が昇ってから蜜採りをすると、その日ミツバチが集めてきた水分を多く含む花蜜が巣箱の中で濃縮、熟成された蜂蜜に混ざり、薄い蜂蜜を採ることになります。

 

中国では多くの養蜂家がそのような花蜜混じりの蜂蜜を採り、人工的に加熱し、濃縮、熟成しているので色が濃く、香りの少ない蜂蜜になっていると言われています。

花の開花の時期にしか花蜜を集めることができないため、自然熟成していると蜜を採るまでに時間がかかるので、人口熟成する方がたくさんの蜂蜜を採ることが出来るのです。

 

でもどちらが美味しいかは言うまでもありません。